バドミントン日本代表、桃田賢斗選手。
日本人初、男子シングルスでの世界ランキング1位に君臨するエース。
不慮の交通事故による怪我でリハビリ中ですが、オリンピックには復活してくれるでしょう。
桃田賢斗選手のガット種類とポンド数を調べてみました。
桃田賢斗のガットの種類やポンド数

桃田賢斗選手が使用しているガットは、ヨネックスのエアロバイトです。
ヘアピンが得意な桃田選手にあったガットです。
そしてガットのテンション数ですが、NTT東日本のチーム紹介では「34ポンド」となっています。
かなりの高テンションですね。
同じチーム紹介の2017年版は「31ポンド」となっていましたので、さらなるスピードで破壊力を求めていった結果でしょうか。
アマチュアではとても扱える硬さではないですね。
ちなみに、上記のツイートを見る限りでは、縦31、横33だったようです。
グリップにもこだわり
グリップは、2015年にタオルグリップを使用しているという記事がありました。
ですが、絶対にタオルグリップがよいといわけではなく、ラケットに合わせているようです。
また、グリップは細いのが好みですが、グリップエンドは膨らませるとのこと。
2019年のファイナルズでも、タオルグリップでした。