東京マラソン2020が、いよいよ始まります。
オリンピック代表の座、残り1枠をかけた選手たちの走りを楽しみましょう。
日本記録更新が期待される今回のレース。
ペースメーカーをつとめるのは誰なのか、調べました。
東京マラソン2020のペースメーカー
東京マラソン2020のペースメーカーをつとめる選手です。
ペースメーカー
Pace1:ソロモン・キルワ イェゴ(ケニア) PB2:06:24/2018
Pace2:ルベン・キプロプ(ケニア) PB2:04:40/2019
Pace3:ウィリアム・ワンジク(ケニア) PB1:00:24(half)/2019
Pace4:アレクサンダー・ムティソ(ケニア) PB:1:00:11(half)/2015
Pace5:鎧坂哲哉(旭化成) PB:1:03:50/2018
ケニアの選手が4人と旭化成の鎧坂哲哉選手が、ペースメーカーを担当。
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— 明大スポーツ新聞部 (@meisupo) December 31, 2019
ルベン・キプロプ選手のベストは、なんと2時間4分代。
ケニアの選手の層はどうなっているんだ。
日本記録更新のタイム設定
東京マラソンのコースは平坦で、好タイムがでやすいコース。
さらに、今回はペースメーカーのタイム設定を日本更新するタイムに設定。
すばらしいタイムがでることが、期待できます。