Kリーグが無期限の開幕延期を発表しました。
理由は、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため。
開幕を間近に控え、準備してきた選手は無念の思いでしょう。
2020年現在、Kリーグに日本人選手はいるのか調べてみました。
Kリーグの日本人選手一覧【2020】
有名なのはアビスパ福岡から慶南FCを経て、全北現代に移籍した邦本宜裕選手。
FWで浦和レッズユースの出身。福岡時代には、天皇杯で3ゴールを決めました。
中里崇宏選手は横浜FC、水戸ホーリーホックからの移籍。
ポジションはMFで、横浜時代に5ゴールを記録。
西翼選手は、Jリーグの経験なしでポーランドの4部リーグに挑戦。
2018年から、Kリーグに活躍の場を移しています。
K1リーグが開幕無期限延期
Kリーグではこの事態を受けて24日に緊急理事会を開催し、コロナウイルスの拡散が落ち着くまでリーグ開幕を暫定延期することを決議したとのことだ。「国民と選手の健康と安全を最優先に保護するための措置」と説明されている。
Kリーグ1(1部)およびKリーグ2(2部)は今週末の2月29日および3月1日に開幕戦が予定されていた。現時点で新たな開幕日は決定されておらず、事態が沈静化した後で改めてスケジュールを発表するという。
コロナウイルスが感染拡大が落ち着くまで、無期限の延期とのこと。
韓国は日本より感染者が多いので、これは仕方が無いのかもしれません。
Jリーグでも応援自粛などが話題になっていますが、そのうち無観客試合になり、そして試合自体の延期になるかもしれません。
そうならないように祈るばかりですね。