陸上競技の長距離ランナーである、井上大仁選手
東京マラソンで好記録を出し、アジア競技大会のマラソンでは32年ぶりの優勝。
大迫傑選手や設楽悠太選手とともに、日本の長距離界を引っ張っていく存在。
そんな井上大仁選手の以外な趣味が、折り紙。
集中力を養うのにも役立っているという、特技の折り紙について調べてみました。
東京マラソンで五輪代表を目指す!
井上大仁は折り紙が得意
趣味のレベルじゃないぐらいの腕前に見えます!
すごいクオリティですね。すごく手先が器用。
走りも繊細だと言われていますが、繊細なものを作るのもの得意なんですね。
上のフクロウの折り紙にもビックリですが、他の作品も凄いです。
簡単な馬ということですが、少しも簡単そうにに思えないです(笑)
折り紙が集中力UPに役立ってる
折り紙を折るようになったきっかけは、誕生日のプレゼント。
折り紙の本を貰ったことで、折り紙が好きになったのだとか。
それからずっと折り続けているらしいですが、一つのことを続けているのも井上大仁選手らしいですね。
海外遠征の移動の際にも折り紙をしているみたいで、集中力UPにも一役買っているみたいです。
増田明美が井上大仁の折り紙を紹介
細かすぎる解説で人気の増田明美さん。
選手の人となりがわかると、好評ですよね。
井上大仁選手については、もちろん折り紙を紹介。
折り紙が、マラソンの集中力につながっていることを指摘されていました。
増田明美さんは、2020年の東京マラソンでも解説される予定。
今度はどんな情報を教えてくれるのでしょうか。
折り紙の新作なのか、それとも新たな一面なのか。
小学校のときは昆虫大好きだったそうなので、その話題かも(笑)
それとも、父親との新聞配達トレの話題か。
いずれにしても楽しみですね。